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タッチの練習には近道はなくて、枚数を描くしかありません。
描けば必ず上達します。がんばってください。
おりえさん、
もう少し白い感じがほしい・・・と思ったのですが、全体に暗い画像なので(画用紙もふくめて)実際はそれほどでもないのかも。
トーンは良くなりましたが、気になるのは上部の楕円形です。
左右両端が尖り気味になっています。
(前回のデッサンは気になりませんでした)
比べて確認してください。
それ以外は、どんどん描けば上達すると思います。
見えてる物の形自体にはそれほど問題ないようで安心しました。
次はアドバイスを踏まえた上で続けて基本的なモチーフを描いてみます。
フレブルさん、
この前の石膏像に比べてトーン(明暗)の幅がしっかり出てきたことは良いです。
このトーンで石膏像を描けば、ずいぶん良くなると思いますよ。
球体のトーンとしては、最暗部が強すぎます。
ここまでやってしまうと角張って見えてしまいますね。
この「加減」の感覚を鍛えてください。
これは料理の味つけと同じです、味覚を総動員してより「おいしく」なるよう頑張ることです。
影はもう少し大きく、そして周囲に向かって明るくなるように描きましょう。
円錐の暗部の下のほうが明るくなっていますが、これはどうしてでしょう?
円柱とつながるようなトーンでよいと思います。
円錐底面の楕円形ですが、左側は良いのですが右側の回りこみ感が足りません。
円錐の底部楕円は向こう側も少し見えている感じに描きましょう。
あと、影の円柱部の形は平行になります。
フレブルさん、ようこそ。
始めて半年でこれなら立派です。
左右のヒモ、バッグの手前の角部分はよく描けています。
たとえばバックを直方体とみなして、3つの面のトーンを違えると(=箱のトーン)良くなると思います。
特に上面と右側面のトーン差を意識的に描き分けましょう。(当然側面を暗くします)
そうすれば金具部分もひきたつと思いますよ。
用紙:大きさが木炭紙版?で画用紙です 時間四時間
構成デッサンです。
初めて投稿させて頂きます。宜しくお願いいたします。
小此木さん、
トーンはますます良くなってきました。
形については今回も図示するほうがわかりやすいですね。
○右の黄色の辺が左と比べてずいぶん短いです。
○それぞれの辺、赤線の角度(傾き)のほうがいいでしょう。
ああ今は「理系・文系」というのですね。昔は「理科系・文科系」と言ったものですが(たしか)、こんなところで歳がバレます。<笑>
私は高校3年生まで「理科系」でした。
次作期待しています。
半分はちゃんと見て、半分は見ないで描いてみるのも良いかも知れません。
返信ありがとうございます。
鉛筆に慣れるとは具体的にどういった事をすればいいんですか?
ご講評よろしくお願い致します。
質感を殺して無機質に描く、ですね何だか難しそうだけど頑張ります!
本当にありがとうございました。
6laさん、
レスが遅くなってごめんなさい。
これはかなり履きこんだ靴ですか?
もしそうなら、その感じはよく出ていますね。
(新品ならばこの描き方ではだめです<笑>)
ハイヒールなら描く方向が間違っています。
何故だかわりますよね?
モチーフによってそれぞれに適切な「見る方向」があります。
あと、内部の踵の部分ですが底と側面の形がチグハグなような気がします。
底(底敷き)の形は踵の外形と関連があるのです。靴の布(皮)の厚みはごくわずかですから。
YOUさん、こんにちは。
☆☆☆
いきなり描いてこのデッサンですか・・・すごいですね。<笑>
これまでどういう形でデッサンの勉強をされていたのですか?
中心軸(回転軸)を想定してきちんと左右対称になっているか確認しながら描きましょう。
上部の楕円の両端から垂線をさげて左右の余白の形でチェックする方法でもいいです。
グレースケールの最暗部は真っ黒に塗りつぶしてください。
同じことがコップのトーンにも言えますね。(暗部がうすい)
noaさん、
☆☆
前回に較べてかなり落ち着いてきました。どんどん練習してください。
3つの面の明暗差はもう少しあったほうがいいです。
影の奥が濃いのも気になります。
しばらくアクリルと油絵に集中していたので、久しぶりのデッサンとなりました。
時間:3時間
鉛筆:2B〜2H
用紙:ツルツルの紙(たぶんケント紙)
小生が苦手とする楕円と文字に挑戦しました。文字に少し進歩が見える気もしますが、まだ駄目ですね。細かすぎて読めない文字は省略しました。
サプラメントは白いプラスチックでできおり、蓋の開ける部分だけ少し濃い色が付いていました。これは意識的に濃くしました。よろしくお願いします。
ひかりさん、
まずタッチの方向と明暗のあり方を研究しましょう。
わからなければ表紙の「お手本」を真似るような気持ちで描いてみましょう。
それと、グレースケールはきちんと右端が黒くなるように描いてください。
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Ryohei@東京さんではなくryohei@東京さんですね。
登録名をそのまま使っていただかないと、♪でプロフィールが表示されないのです。
(プログラムが手抜きで申し訳ないです)
空気遠近法的な存在感(量感)はよく表現できています。
ただし、白いモチーフ(立方体)の立体感は基本的に3つの面のトーンの違いで表現します。
ということで、ひとつの面内での明暗の差を強調しすぎでしょう。
それ以外の観点からはしっかり描けていると思いますよ。
(もちろん、自己反省点にも注意してください)
あと、立方体は左右対称の方向にむけないことです。
こんばんわ。
紐の空間がうまく表現できませんでした。
つま先の床と踵の床の関係もおかしい気がします。
影も曖昧な気がします。
形を性格に描くのに時間がかかりました。
気持ちの問題でしょうか?
Yiさん。
光の当たり方が横(奥)方向すぎます。
どういう光を当てれば、いちばん効果的な陰影になるかを工夫してください。
この影では卵本体が不安定に見えますよね。
あと卵全体が美しい自然な立体に見えるよう、細かい明暗ではなくより大きな明暗を
見つけて描くようにしましょう。
のりこさん、
画像が小さいのでわかる範囲で書きます。
なわとびと折り紙は描く方向が違います。
縄は取っ手が手前になるように、
折り紙は曲がり具合(折れ具合)がよくわかる方向から描きましょう。
ケースも向こうの2辺が直線になる特殊な方向からわざわざ描いてあるように
見えますが、少しでもいいですから視線をずらして曲線になるように。
ケースの中央の横線はたぶん机の端の線だと思いますが
背景を描かないデッサンの場合はこれでは不自然に目立ちすぎます。
工夫してください。
6時間ならばすこし弱いかも知れません。
それと距離感を強調する遠近法(空気遠近法)の研究も必要ですね。