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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.1279
03/11/08
トイレットロール2
kiri
こんばんわ★今回もまたトイレットロールに挑戦です。最近投稿する人が増えてきましたね(^^)色んな方の絵を参考にさせて頂きます。
時間:40分
紙:B5スケッチブック
鉛筆:HB〜8B
コメント:縦のラインで書くように注意しました。スケッチブックに対しての絵が小さい気がします。ケシゴムの使いかたが難しいです。よろしくお願いします。
*教えて頂きたことなのですが、例えば写真に写っているものをデッサンするとしてはっきり写っていろ細部については線として認識できるので描くことができるのですが、遠くでぼやけているものを捉える描き方としてどのように鉛筆で描けばよいか教えてください。
NO.1282
03/11/08
Re: トイレットロール2
Hima@豊中美研
kiriさん、
円柱の側面のトーン(調子の変化)を正確に描く練習は基礎の段階ではとても大切なことです。
どんどん練習を重ねてください。これができないうちは次に進めません。
まだずいぶん塗りムラがあります。もっと縦のタッチを駆使することです。
上面と底面の楕円の形の違いもしっかり描いてください。(底面のほうが深い楕円になる)
デッサンで写真のようなぼやけ方に描くのは難しいですね。
普通あまりそのような表現は使いません。
普通に描いて、手前のほうをよりくっきり、コントラスト(明暗の差)をつけて描くということでいいでしょう。
一般的には遠くのものは硬い鉛筆で描けばいいと言われています。(自動的に弱い表現になる)
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