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豊中美術研究所




デッサン講座
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リンゴ2

NO.1293 03/11/09
リンゴ2
鯨@埼玉


再びリンゴに挑戦しました。(所要時間:約2時間)
気をつけたこと
・下半分(陰になる部分)の描き方と質感。
気づいたこと
・全体的に色が薄くなってしまった。
・影が平らじゃない。
・立体感が弱い。
皆さんのを見ていると迷いがないというかスッキリした線で描けていて無駄がないように見えます。ああいう風に描けるようになりたいです。練習あるのみですね;
今日もよろしくお願いしまっす。


NO.1296 03/11/10
Re: リンゴ2
Hima@豊中美研


鯨さん、
前回より塗り方はずっと良くなっています。
上部から向こう側にかけての表現もいいですね。
問題は全体の形(特に右の下半分)、凹んだように見えます。
それから、影がうすい(弱い)です。
リンゴの表面の状態ですが、黒い線がはいっていますがこれはそうなっているのですか?


NO.1298 03/11/10
Re: リンゴ2
鯨@埼玉


ご指導ありがとうございます。
>リンゴの表面の状態ですが、黒い線がはいっていますがこれはそうなっているのですか?
はい。リンゴの模様を描いたつもりだったんです;
色の違いとか模様とかはなるべくないものを選ぶようにはしているんですが。
このような場合はどのように表現したらいいんでしょうか?


NO.1300 03/11/10
Re: リンゴ2
Hima@豊中美研


こういう黒い線の模様のリンゴもあるかもしれませんね。
基本的には立体感(存在感)の表現8割、表面の模様や材質感は2割・・・くらいの気持ちで取り組んでください。
まず「土台」が大切なわけです。
黒い線の表現が抑えられていても(あるいはなくても)リンゴは表現できるはずです。


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