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豊中美術研究所




デッサン講座
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生卵2

NO.2436 04/06/30
生卵2
仲野


第1室には初めてお邪魔します。
時間が前回より倍もかかりました。しかも何度か書き直しています。「線」を出来る限り意識したし、鉛筆も本数を増やしたし、肩の力も抜いたつもりだったんです。が、なぜだか逆にもっと力の入ったようなデッサンになってしまいました・・・。さらになんだか影が平坦になってしまった。一体どうすればちゃんと「卵」になるのでしょうか??
ご指導よろしくお願いします。
時間:約2時間
用紙:ケント紙
鉛筆:HB・B・2B


NO.2437 04/06/30
Re: 生卵2
仲野


画像が大きくなってました・・・!
手違いです!ごめんなさい!


NO.2438 04/06/30
Re: 生卵2
Hima@豊中美研


仲野さん、
うまく存在感が表現できていますよ。いいデッサンです。
進む方向は間違ってはいませんので、
あとはいろいろ苦労(試行錯誤)してください。それがデッサンの勉強です。
注意点ですが、
暗部にあるべきトーンが明部にかぶってしまっているのですね。(稜線がおかしい)
一方向から光の下ではすべての物体は「光の稜線」(←実際には見えませんが)でふたつに分かれます。
「稜線」という単語で過去ログを検索して研究してください。
それから、卵を見る角度が高すぎます。もうすこし視点を下げてください。


NO.2448 04/07/04
Re: 生卵2
仲野


ご指導ありがとうございます。二度も返信が遅れてしまい、ご迷惑をかけます。
存在感が表現出来るようになってきたようでうれしいです。
注意点にある「稜線」についても研究してみたいと思います。


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