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豊中美術研究所




デッサン講座
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タマゴ-6

NO.3462 05/03/23
タマゴ-6
PEANUT@千葉


しばらくこのまま時間を決めて描きます。
試行錯誤の今までは山登りやマラソンのようだったのが、縦線横線と繰り返すことが布を織る作業のように感じられてきました。
講評、よろしくお願いします。
紙:ケント紙
2B、B、H
およそ2時間


NO.3464 05/03/24
Re: タマゴ-6
Hima@豊中美研


PEANUTさん、
今回のは全体に弱くなってしまいましたね。
画面から飛び出してくるような立体感が欲しいのですが、引っ込んでしまいました。
あるいは透明な感じ(そうですね幽霊の足のような)といいますか、タッチの隙間から空気が抜けそうに見えてしまっています。
塗り方やタッチは進歩していますので「強い表現」を忘れないようにしてください。


NO.3466 05/03/24
Re: タマゴ-6
PEANUT@千葉


ご講評ありがとうございます。
強い表現という言葉が良く理解できていません。
自己主張のようなものでしょうか。
縦線横線で描くと短時間で仕上げることが出来るので、しばらくこのままこのタッチで描いてみます。


NO.3467 05/03/24
Re: タマゴ-6
Hima@豊中美研


>強い表現という言葉が良く理解できていません。
>自己主張のようなものでしょうか。
とりあえずこの段階では「強い表現=濃い表現」と理解してください。
正確に書くと「黒い(暗い)ところはより濃く、白い(明るい)ところはより白く」になります。
「コントラストを強く」「幅の広い(落差の大きい)トーン」という意味ですね。


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