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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.377
03/04/14
筒03
PEN@愛知
以下の点に注意して描いてみました
・全体としてもっと明度を落とす
・トーンの練習のつもりで描く
・下の楕円のほうが深くなるようにする
気づいた点は・・・
・上の楕円の右上のカーブのあたりがなにか変
・下の楕円が上の楕円に比べて深くなりすぎ
・手前の曲面の左から3つ目と4つ目のトーンの差を描ききれてない
※すいません、せっかくの先生のご指導を読み違えてました。最暗部と最明部は右下のトーンを描く位置のことかと思ってました(笑)次のときに反映させます(謝)
NO.378
03/04/15
Re: 筒03
Hima@豊中美研
PENさん、
しっかりしたトーンになりました。
こちらも説明不足だったかも知れませんが、円柱(円筒)の側面はなだらかに変化するトーンで塗ってください。
一つ目・二つ目・・・などと数えられるようなのはだめです。<笑>
(このままでは継目が目立ちすぎです)
なだらかにする方法は、
○長い線(タッチ)を使ってもっと重複部分を多くする。(タッチの交差で継目がわからなくなる)
○垂直方向のタッチをもう少し使う。(トーンの変化が描きやすい)
どちらでも、あるいは両方の方法を試してみてください。
形の狂いは、PENさんはわかっておられるようですので、これからどんどん描かれれば良くなると思います。
筒の内側(特に内側の下というか奥になるほう)は外側より少し暗いほうがいいでしょう。
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