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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.4740
06/04/16
ヴィーナス
Shozo
お久しぶりです。
家の近くの絵画教室にて、石膏デッサンの方を続けております。
なかなかデッサンをする時間をとるのが難しいのですが。これからもできるだけたくさん描きたいと思います。
紙:木炭紙大画用紙
鉛筆:3B〜2H
時間:すみません、ちょっと忘れました。^^;
少し弱いデッサンになってしまったかもしれませんが、空気中にふわっと浮かび上がる感じに描きたく思い、このように仕上がりました。石膏デッサンは白い物を描くのにとても参考になるように思います。
今は木炭の方もチャレンジしておりますが、なかなか難しいですね。今後もまた投稿して行きたいと思います。ご講評の方、宜しくお願いいたします。
NO.4744
06/04/17
Re: ヴィーナス
Hima@豊中美研
Shozoさん、ごぶさたです。
☆☆☆
鼻や髪の毛(耳の上あたり)の表現は良いです。それが全体にできればたいしたものです。
最も気になるのは頬から下あご、首にかけての処理です。
(他の部分を隠して見てください、立体に見えませんね)
あと、ビーナスは「絶世の美女」だということを忘れないようにしてください。<笑>
石膏デッサンの目的のひとつはそこ(対象が芸術作品)にあります。
(そのへんに転がっているカボチャを描くのと同じ気持ちではいけません)
NO.4746
06/04/17
Re: ヴィーナス
Shozo
Hima先生、ご無沙汰しております。
どうも顔の方に気が集中してしまって、ほかの部分に注意が向かなかったようで。確かに他の部分が立体として見えませんね。大きなモチーフを描くときは、どうも注意が狭いところに行ってしまう様で。^^; 今現在は木炭にチャレンジしておりますが、余裕があったら、ヴィーナスの方も再挑戦して行きたいと思います。
>あと、ビーナスは「絶世の美女」だということを忘れないようにしてください。<笑>
ですね。^^; どうも「形状」の方を掴もうとして、感覚を使って描くということをおろそかにしていたようです。(絵画教室の先生によく言われます。)これからは、そういったところも気をつけて描いて行きたいと思います。ご講評、有難うございます。
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