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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.6110
08/01/13
りんご
きりん
どうもこんばんは。あけましておめでとうございます。
またりんごを描きました。ご講評おねがいします。
時間は三時間です。
NO.6111
08/01/13
Re: りんご
Hima@豊中美研
きりんさん、
いいデッサンです。
色と表面の肌理がよく描けています。
すこしゆるい感じもしますが、それはそれでいい雰囲気ですね。
芯(窪み)が手前に寄ってしまっているように見えますが、そういうリンゴなのかも知れません。
本体の最明部(光っているところ)だけを隠して全体を眺めてみてください。
他のところ(全体)がまだまだ平坦なままだとわかると思います。
次に必要なのはそこでの球体(立体感)表現の工夫です。
NO.6112
08/01/13
Re: りんご
きりん
ありがとうございます。
たしかにまだまだ工夫の余地がありますね。
りんごのつるつる感を出すのが難しいです。
またよろしくお願いします。
NO.6113
08/01/13
Re: りんご
Hima@豊中美研
「リンゴのつるつる感」は全体の塗りよりも輪郭部限定の処理で決まります。
中央部の塗りが多少ざらざらでも輪郭をきちんとくっきり決めれば全体がつるつるに見えるわけですね。
その逆の場合、つまり輪郭がボヤけてしまうと全体がざらざらに感じるわけです。
いろいろ試してみてください。
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