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豊中美術研究所




デッサン講座
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足の石膏

NO.6842 08/12/07
足の石膏
寅吉


足の石膏像を描いてきました。
ケント紙にF、3B、5Bで、1.5時間です。
手足をきちんと描けるように、
ごまかしの効かない鉛筆での観察に戻ってみました。
鉛筆デッサンは久し振りになります。
ご講評、よろしくお願いいたします。


NO.6846 08/12/08
Re: 足の石膏
Hima@豊中美研


寅吉さん、
石膏像は光を陰影で空間や存在感を描きます。
このデッサンは光のあり方(方向)が曖昧なところでとどまっています。
そのためか、形(輪郭)を決めるのが難しくなって輪郭線に頼ってしまった・・・
という状態ではないでしょうか。
それから、実際の石膏像はここまでリアルではなかったと思うのですが。
(これは石膏ではなく人間の足になっています)


NO.6849 08/12/08
Re: 足の石膏
寅吉


絵を見ると、どんな環境で描かれたか
わかるものなのですね。
おおまかに捉えた後は、
顔を近付けて凹凸を見つけては描いてました。
そういうことまで、
わかっちゃうものなのですね(感嘆)


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