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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.7217
09/03/10
牛骨
Tpot
テストが終ったのでやっと投稿できました。
時間:約5時間半
鉛筆:3H、H、HB、B、HB、2B
気づいた点;
・真ん中から下の暗さがほとんどいっしょになって、遠くから見るとわからなく(?)なった
・モチーフ(牛骨)が部分的になってしまい、まとまらなかった
ベースをのせる際などに手の動きが1パターン化してモチーフに対応し切れてないと予備校の先生から注意を受けたのですが正直、枚数を重ねてくしかないとはわかってるんですがなにか解決策的なことはあるでしょうか?
NO.7219
09/03/10
Re: 牛骨
Hima@豊中美研
Tpotさん、
そうですね。下半分がストロボで光っているような白さですね。
陰のなかの形を細かく追いかけすぎるとこうなるのかもしれません。
写真からはタッチが見えない(画像が小さいので)のですが
『タッチは形に沿わせずに面に沿わせる』、これを意識しましょう。
意識すれば線(タッチ)は流れません。
明部の塗り具合からそのようなタッチが想像されます。
NO.7221
09/03/10
Re: 牛骨
Tpot
『タッチは形に沿わせずに面に沿わせる。』ってのは、どうゆことですか?
正方形のような縦の面、横の面でモチーフを大きく捉えるとゆうことでしょうか?
NO.7222
09/03/10
Re: 牛骨
Hima@豊中美研
そう、面でとらえるという意味なのですが、
輪郭の形が複雑なのでそれに惑わされないようにとゆうことです。
写真が小さくてこちらでタッチが読めないのでそれ以上はなんともいえません。
NO.7223
09/03/10
Re: 牛骨
Tpot
とゆうことは、輪郭の形が複雑でも最終的には全体のまとまりを失わないようにするという基本的な事なんですかね?
また、基本にもどりました汗。
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