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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.7769
09/10/22
手
かんかん
Hima@豊中美研先生
いつもご講評ありがとうございます。
今回は「手」を描いてみました(人体を描くのはこれが初めてです)。
先生がアドバイスして下さった「トーン」を気にしてはいたのですが、前回のモチーフとは質感が全く違い戸惑ってしまいました。
血管や小皺など、もう少し細かいところまで描こうと思っていたのですが、上手く描けず断念してしまいました。
ご講評、宜しくお願い致します。
NO.7770
09/10/22
Re: 手
かんかん
データが抜けていました。すみません。
使用鉛筆:H、B〜4B
製作時間:3時間半
宜しくお願いします。
NO.7771
09/10/22
Re: 手
Hima@豊中美研
かんかんさん、
「細かいところ」はもう少し進んでから気にするようにしましょう。
かんかんさんの場合、トーンさえ身につけば「細かいところ」は簡単だと思います。
たとえばこのデッサンでは「爪」を描きすぎて、曲げた指の立体感が希薄になっています。他にも同じことが言えるところが何ヶ所かありますね。
まずトーンです。シンプルなモチーフで練習してください。
NO.7772
09/10/22
Re: 手
かんかん
早速のご講評ありがとうございます。
輪郭を描くところまでは比較的スムーズだったのですが、
やはりトーンを付ける段になって、鉛筆がなかなか進まなくなりました。
トーンを克服するつもりでこれからも練習していこうと思います。
自分には目標がありまして、それは、いつの日か石膏像や人物のデッサンが自在に描けるようになる、ということです。
それまで頑張ります!
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