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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.7973
10/01/27
ガラスの器
かんかん
Hima@豊中美研先生
いつもお世話になります。
今回はガラスの器を描いてみました。
ガラスの質感表現の練習として、花を生けるのに使う器をモチーフにしました。
ガラスを描くのは初めてで、質感表現に戸惑いました。
反省点は、表面の光の反射や透明感が上手く表現できなかったことです。
使用鉛筆:2H〜4B
制作時間:3時間
光源:左斜め上からの蛍光灯
ご講評を宜しくお願い致します。

NO.7974
10/01/27
Re: ガラスの器
かんかん
ご参考までに写真をアップします。
NO.7975
10/01/27
Re: ガラスの器
Hima@豊中美研
かんかんさん、こんにちは。
ガラスの質感の練習にはいいモチーフです。
丸いグラスの次の段階のモチーフになりますね。
が、やはり「ガラスコップの基本トーン」から離れてしまって
それに背景を追加しての質感の勉強は難しいでしょう。
ガラスの基本トーンについては過去ログにあると思います。
背景を描かない、丸い形のグラスやビンのデッサンから始めると
効率的にガラスの描き方の練習ができるでしょう。
質感以外の形や描き方(塗り方)についてはある程度できています。
スケッチブックは横位置で使ってください。
NO.7976
10/01/27
Re: ガラスの器
Hima@豊中美研
参考過去ログです。
最近ここではお見かけしませんが、きょろねこさんに登場いただきます。<笑>
↓ガラスコップの『相対明度分布』
Http://toyobi.com/scripts/cc2page/p2221.html
NO.7985
10/01/28
Re: ガラスの器
かんかん
ご講評ありがとうございます。
先生がご紹介して下さったきょろねこさんの過去ログ、
内容がとても濃かったので、プリントアウトして読ませていただきました。
相対明度分布について自分は全く知らず、「ガラスの質感描写」
というものが、とても奥の深いことが解りました。
次回は丸い形のコップから練習したいと思います。
アドバイスありがとうございました。
また宜しくお願い致します。
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