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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.8002
10/02/02
水筒、長ねぎ、レンガ
フレブル
お世話になります。
ステンレスの水筒、長ねぎ、レンガを描いてみました。
また複数モチーフで申し訳ございません。
簡単なコメントでかまいません。
水筒が少し傾いてしまいました。
紙 画用紙
ご講評よろしくお願いします。
NO.8003
10/02/02
Re: 水筒、長ねぎ、レンガ
Hima@豊中美研
フレブルさん、
構成(組み合わせ)はいいのですが、全体が少し左に寄りましたね。
組み合わせたモチーフ全体の「重心」が画面の中央にくるようにしましょう。
ステンレスのやネギ(葉のほう)などはかなり描けているのですが、
他はまだ塗り方が平坦で弱い感じがします。
水筒の取っ手部分(黒ならうすすぎる)、ネギの茎(トーンが弱い)
レンガ(塗っただけ)、投影(明暗や輪郭の状態)などの表現が弱いです。
もう少し描き方(鉛筆のタッチ)に元気があったほうがいい、ということでしょうか。
NO.8004
10/02/02
Re: 水筒、長ねぎ、レンガ
フレブル
ご講評ありがとうございます。
重心が画面の中央にくることは気がつきませんでした。
あとはHima@先生の指摘した通りだと自分も思います。
特にレンガはそう感じました。
鉛筆のタッチも気をつけるようにします。
次回は一つのモチーフにしようと思います。
ありがとうございました。
NO.8005
10/02/02
Re: 水筒、長ねぎ、レンガ
Hima@豊中美研
「重心」というのはモチーフの形や色や実際の重さを加味したうえの「感覚的な重心」のことです。
(モノサシで計れる寸法上の中心ということではありません)
そこに造形上の「バランス感覚」が出るわけですね。
これ以上の説明は・・・とても難しくなります。なんとか「感覚的」にわかってください。
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