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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.8047
10/02/12
トイレットペーパー
かめた
こんにちは。
少し間があいてしまいましたが、
今回はトイレットペーパーをかいてみました。
時間:1時間
鉛筆:2B〜2H
画用紙
円柱の立体感がなかなか出せませんでした。
タッチの粗さが気になりますが、
やはりもっとそろえた方がよいのでしょうか。
トーンの濃さはこれくらいでよいのでしょうか。
ご講評どうぞよろしくお願い致します。
NO.8048
10/02/12
Re: トイレットペーパー
Hima@豊中美研
かめたさん、
いつだったか、トイレットペーパーを取りかえるときに落として水浸しにしたことがあります。
このデッサンのようになっていました。
トイレットロールにはいろんな種類があると思いますが、
やはり最初は円柱の描き方や白さの表現に向かって欲しいです。
これは製品としての新しさや清潔感の表現にもつながることだと思います。
全体が灰色の一色塗りに近いですので、もっと明暗の差を強調してください。
この明暗差で白さを表現します。
楕円形もあまりくずしてしまうと円柱の表現から離れてしまいます。
NO.8049
10/02/12
Re: トイレットペーパー
かめた
ご講評ありがとうございます。
そうですね、なんだかよれよれ感ばかりが目立ったトイレットロールになってますね。
>もっと明暗の差を強調してください。
この明暗差で白さを表現します。
わかりました。円柱のかたちと白さの表現、そのことを大切にまたかいてみます。
どうも対象物の表面ばかりに目と意識が向かってしまいます。
気をつけます。
またよろしくお願い致します。
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