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豊中美術研究所




デッサン講座
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トイレットペーパーの芯

NO.9943 12/06/20
トイレットペーパーの芯
ツッキー


おはようございます。またトイレットペーパーの芯を描きました。
描いていて、自分の線はまっすぐになってないなと今更気づきました。
ご講評よろしくお願いします。
時間 2時間
鉛筆 HB B 2B
紙  スケッチブック


NO.9944 12/06/20
Re: トイレットペーパーの芯
Hima@豊中美研


ツッキーさん、
前作よりずっと良くなって(デッサンらしくなって)きましたよ。
形やタッチなど自分で気づくことはどんどん修正してください。
側面の明暗ですが、
両端を最暗部・最明部にするのではなく、それぞれ少し内側にして
端は若干明るく(明部は暗く)しましょう。(あくまで若干です)
それぞれ「反射光」と「回り込みのトーン」といいます。
参作(お手本)を参考にしてください。
影は離れるにしたがって輪郭をあいまいにし(ボカし)ましょう。
影の側線は平行がいいですね。基本は平行光線(平行光源)です。


NO.9945 12/06/20
Re: トイレットペーパーの芯
ツッキー


ご講評ありがとうございます。
>側面の明暗ですが、
両端を最暗部・最明部にするのではなく、それぞれ少し内側にして
端は若干明るく(明部は暗く)しましょう。
これは、そう見えなくてもそのように描けということでしょうか?それとも、そうなるようにモチーフと光を配置したほうが良いということでしょうか?


NO.9946 12/06/20
Re: トイレットペーパーの芯
Hima@豊中美研


>これは、そう見えなくてもそのように描けということでしょうか?それとも、そうなるようにモチーフと光を配置したほうが良いということでしょうか?
どちらかというと前者です。
デッサンは「見える通りに描く」のではなく「見えるように描く」わけですね。


NO.9950 12/06/21
Re: トイレットペーパーの芯
ツッキー


返答有難う御座います。
そのやり方でまたチャレンジしてみたいと思います。


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