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お忙しい中、ご指摘をして頂きありがとうございます。
次回からは、ソフトボールの暗部をもう少し濃くしてみようと思います。
暗部を濃くした上で、柔らかい光がソフトボールに当たっている感じと、ソフトボールの白さを損なわないように注意して描いてみます。
らもさん、
少しづつですが良くなっています。
あとは枚数を描くことです。
ポイントは「脳内ナイフ」と「脳内定規ですね。
腕(技術)も大事ですがイメージも大切です。
イチさん、こんにちは。
前回より良くなっていますよ。
これでいいのですが、紙の色としての白さが足りません。
円柱の明部をもっと明るく(白く)しましょう。)
それと、影はもう少し長くなるといいと思います。
スケッチブックは(大きさにもよりますが)横向きで使わないのが普通です。
左右の空間の広がりを断たれると表現が窮屈になります。
(テレビや映画の画面は横が広いですね=ふつう人間の視界は横が広い)
こんばんは。
今回は曲がると奥(下半分は手前)に行くということを意識して楕円を描いてみました。
何度修正しても中心がずれてしまって難しかったです。
それと一番薄い色を描く時他の色より線を離して描いてみたのですが、この描き方は問題あるでしょうか?
時間3時間 鉛筆 HB 2B
それではご講評よろしくお願いします。
すだちさん、
よくなってきましたね。
手の表情がしっかりしてきました。
デッサンの勉強としては、
○指でつつまれた空間をもっと暗くする。
○どちらの方向から光があたっているのかわかるように明暗をつける。
・・・などです。
>、(周辺の)質感は横に置いてまず立体をしっかり描くことです。
この周辺の質感の周辺いうのは赤バケツ部分の事でしょうか?
それとも取っ手部分の事でしょうか?
取っ手の立体感が弱いのでしょうか?
Hima先生、こんにちは。
今度は円柱を描きました。
パソコン上だと、サイズを縮小しているせいか
どうしても荒く、色が薄くなってしまいます。
実物はもう少し色や線がはっきりしています。
ご講評よろしくお願いします。
トイレットペーパーの芯を描きました。
輪郭線を使わずに輪郭をはっきり描くのに苦労しました。(実際うまくいっていないので変な言い方ですが(汗))
ご講評よろしくお願いします。
時間 3時間
鉛筆 HB B 2B
紙 スケッチブック
おりえさん、
毛糸は白色のほうが描きやすかったですね。
いろいろ工夫があって、姿勢としてはこれでいいと思います。
さらに、
○中央の縛りをもっと強くする。
○一本出ている毛糸がその影と絡んでしまっている。
○その毛糸の「ありかた」がよくない。本体との付け根や毛糸の配置(形)など。
大切なのは「らしさ」の表現です。
シルエット(影絵にしたもの)だけを見るだけで、
「あ、毛糸の玉だ・・・」という「演出」をもっと追求していただきたい。
ということで、私が書いたのは基本的な「演出」について、ですが
質感表現や立体感の表現なども同じくです。(書ききれません)
わかりやすいご解説ありがとうございます。
勉強になりました。
描きながら確かめてみようと思います。
ありがとうございました。
>やわらかい光と影
これは、鉛筆の腹を使うとかなんとかにかんけいあるのでしょうか?鉛筆の先と腹の使い分けや、硬い柔らかいの使い分けがいまひとつわかりません。
暗いところをもう少し見るべきでした。
楕円の形はこれからもっと練習します。
もっとデッサンがうまくなれるように頑張ります!!
おはようございます。
>これは具体的にはどういったものを描いて練習すればいいのでしょうか?大きな立体感や光を意識して描けば、このまま手を描き続けても大丈夫ですか?
基礎の勉強ではモチーフは無職の(できれば白色の)シンプルな形体がいいです。
紙コップや紙箱などですね。
スポーツの場合でいえば基礎練習だけでは興味が失せてしまうこともあるかと思います。基礎練習と平行してゲーム(試合)をするのも悪くないですね。
講評ありがとうございます。
モチーフと陰の関係と存在感、
わかっているようで、難しいです。
まだまだ、試行錯誤続きそうです。
また、よろしくお願いします。
そうですね。時間(練習量)が解決してくれることかも知れません。
木炭の使い方(塗り方)について、先生から具体的に指導がありましたか?
何かのヒントで上達が早くなることもあります。
Hima@豊中美研先生 こんにちは
サーモンピンクの箱です。
(花模様の花びら部分は白)
ご講評宜しくお願いいたします。
鉛筆:2H、HB、2B
時間:約2時間半
用紙:B3サイズ
講評ありがとうございます。
>輪郭線
他の方の作品を参考にして
次回、意識して描いてみようと思います。
>光のあて方
卵の場合、全体的に卵に光が当たっていて、明るい状況で
よいでしょうか。
今後モチーフと光のあたり具合との関係も考えていこうとおもいます。
>用紙
次回、ケント紙でリベンジしようと思います。
おお〜そうなんですか、わかりました。
ということはHB〜2Bで描く場合は筆圧で調整するということですか?
maaさん、
輪郭線のような無駄な黒線が気になりますが、全体としてよく雰囲気を捉えていますし、塗り方もいいです。
縦長に見えるところ、視点が高いところ、影が尖ってしまっているところ、なども感想として書いておきましょう。
内側の暗さを使えば(演出すれば)もっと立体感が出せるのですが、光の状態によってこう見える(内側のほうが明るく見える)ことが多いですよね。
どう処理するかはまかせますが、いずれにせよそれを意識して描くことは大切です。
柔道部さん、
まず楕円の形ですね。これでは左右が尖っているように見えませんか?
同様な原因で底の楕円の膨らみもおかしいです。
それと反射光の部分、少し明るすぎます。
そしてちょうどその部分に隣接する背景(影)との関係も曖昧です。
これは影を平坦に塗ってしまって、向こうに行く表現のために必要な変化(影のトーンの)をつけなかったのが原因ですね。
もうひとつ、影の側線の形は円柱側面の稜線から出る底部の円の接線になります。
L6さん、
そうですね、描く意欲や頑張りは伝わってくるのですがこの方向ではデッサンの勉強にはなりません。
特に美大受験の場合は気をつけてください。
以下は一枚の絵として見た感想です。
○モチーフが横並びになってしまっています。
これだけいろいろあるのですからもっと奥行き(空間)の表現を考えた配置をしましょう。
○特にブドウやリンゴに光と影のトーンがありません。
細かい部分をひとつひとつ丁寧に描ければデッサンになるというわけではないので、もっと全体をまとめて大きくつかむ気持ちが欲しいです。
(表面的な事柄に気持ちが向きすぎです)
○平板で弱い感じの仕上がりにならないよう気をつけてください。