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こんにちは、Hima先生。
ご講評ありがとうございます。
そんなに濃く塗るんですね。今まで考えていた濃さと全然違っていました。
今度は思いきって濃くしてみようと思います。<笑>
なるほど回転させるんですね。やってみます。
たくさん描いてPENさんのように絵が上手になりたいです。
何やら話題に名前が入ってるので横レスを・・・
初めましてバオバブさん。
私の場合性格上からかどうしてもああいう塗りになってしまうんです
バオバブさんのようなハッチングが羨ましくも思いますよ
頭の中では分かってる気がするんですけど
脳から手に指令が伝わるうちになにか違ってきてますTT
でもHimaさんにそういう風に言われるとこれもありなのかなと。
お手本のPENさんヨウさんもきゅ助さんのファンです(笑)
ずっと悩んでいたのがスッキリした感じがします。
さりげなく工夫、、、ここらへんに個性が生まれそうですね。
今後の目標は紙に描いた卵に存在感をつけるですね
過去ログのPENさんやヨウさんは凄いですね^^;
いろいろ盗ませていただきます
しばらく卵をいろんな方法で描いてみます
ご指摘ありがとうございますm(__)m
以下の点に注意して描きました
機械的にならないようにする、特に影の部分(モチーフの大きさや奥行きを表現できるように)
模様よりも立体感を表現する(リンゴの軸の周囲と本体の丸み)
全体としての調和を考えて描く
気づいた点は
リンゴが少し太り気味
影の表現がまだ甘い(影は全体的にもう少し暗くてもいい。リンゴが机に接していない)
ご指導よろしくお願いします。
PENさん、
どうもますます頭で描きすぎのようです。
しばらく中断していた感覚を取り戻すのは大変だと思いますが、
デッサンを変えねばなりません。
もっと「自由」で「楽しい」絵にならなければいけないのです。
以前「お手本」にさせていただいたPENさんのピーマンのデッサンと比較して
何が違うのか、いろいろ考えてみてください。
違うモチーフを描いてみるのも気分転換になっていいかも知れません。
以下の点に注意して描きました
模様よりも立体感を表現する(リンゴの軸の周囲と本体の丸み)
全体としての調和を考えて描く
影を機械的に描かない(モチーフの大きさや奥行きを表現できるように)
卵を少し寝かす
気づいた点は
モチーフの配置が悪い(もう少し卵をリンゴ側へ近づける)
リンゴの軸の周辺はもっと中心に吸い込まれてゆく感じが必要
卵の右下の回りこみが弱い、最暗部が少し暗すぎる
影の表現がまだ甘い(影の中の変化を豊かにする、モチーフ表面と机面の接触境界線の表現が甘い)
ご指導よろしくお願いします。
PENさん、
最近少しペースがゆっくりになってきましたね。
そのせいか、デッサンがおとなしくなりすぎています。
きちんと塗ってあるのですが、元気がありません。
機械的な仕事のような感じがしてきました。
「ダイナミック」「ドラマチック」などのキーワードで作品を見直してください。
それぞれの部分を平坦な(きれいな)方向にもっていくのでなく、
できるだけ「変化」を見つけて、それを描くようにしましょう。
以下の点に注意して描きました
模様よりも立体感を表現する(リンゴの軸の周囲は少し簡略化する)
全体としての調和を考えて描く
影を機械的に描かない(モチーフの大きさや奥行きを表現できるように)
気づいた点は
リンゴの軸の周辺はまだ少しうるさい感じがする
卵の表現をもう少し強くする(特に最暗部)
影の表現がまだ甘い(もっと良い表現方法があるような気がする)
ご指導よろしくお願いします。
PENさん、
鉛筆のいい調子(トーン)がでています。
りんごの軸の周囲の窪み(の状態)がさらに表現できればいいですね。
りんご本体の下三分の二ですが塗り方が左右2通りに分けられるくらいそれぞれ平坦です。
もっと微妙に変化させるとりんごの優しいふくらみ感がでます。
投影が少し小さいかと思います。
トーンは十分美しいのですが、りんごの立体感の表現に寄与するような影にしてください。
卵はもう少し寝かせたほうがいいでしょう。
以下の点に注意して描きました
模様よりも立体感を表現する(特にリンゴの軸の周囲と軸自身)
全体としての調和を考えて描く(おいしさを感じられるように)
影を機械的に描かない
気づいた点は
リンゴの左側をもう少し暗くしてもよい
卵のタッチが粗い(ハッチングではなく練りゴムで明度調整してしまってる)
影の表現がまだ甘い
ご指導よろしくお願いします。
PENさん、
リンゴの軸の周囲(くぼんだ部分)ですが、どのようにするのか難しいですね。
このままでは立体感・色・材質感・軸の影がまじり合って曖昧な表現になってしまいます。
立体感・存在感優先で簡単な方向に整理したほうがいいでしょう。
投影はもう少し大きくしてください。
影の大きさで立体のボリューム(大きさや奥行き)を表現するわけです。
リンゴ、卵ともに影が小さすぎます。
以下の点に注意して書いてみました
・模様よりも立体感を表現する
・全体としての調和を考えて描く
気づいた点は
・リンゴの中央接地面の表現が弱い
・リンゴのヘタ周辺の光沢の表現が少し作為的
・リンゴの右側輪郭線の回りこみの表現が甘い(改善されず)
・卵の左下輪郭線部分の回りこみの表現が甘い
・影の表現にもう一工夫すべき
(右下のトーン狂ってる、特に右から3・4番目)
ご指導よろしくお願いします。
※その他
モチーフにした卵は割ってしまいました、すいません
次回から圧縮率を下げて(サイズはそのまま)もう少し高解像度の画像にします、そうしないとハッチングとドットの粗さとの違いがわからない
PENさん、
暑いのに頑張っておられますね。
りんごはヘタの周囲がまだ整理されていません。
この部分、写真には写っていませんが何か描き方(あるいは見方)があるはずです。
軸と周囲は明暗の違いで描き分けたほうがいいでしょう。
それから軸には円柱のつもりでトーンをつけること。
やはり、食べ物ですからおいしそうにみえるように・・・です。
ヘタの周囲以外のほかの部分(全体)はかなり描けています。
投影の描き方が(りんご、卵ともに)機械的になっています。
影はそれを描くことによって「モチーフの立体感・存在感」が増してこそ
値打ちがあるわけですね。
以下の点に注意して描きました
・卵は前回の明部を参考にする
・リンゴは周辺部を逃がすように描く
・背景を塗らずに空気を感じさせるように描く
気づいた点は
・全体として弱い、もっと強く鋭い線で描く。特に卵が淡すぎる
・リンゴはもっと硬さを表現すべき、模様と明暗の区別ができてない(07/08に戻っている)
・全然、空気感が描けていない。ピンボケしているようにしか見えない。影が霧のように見える
ご指導よろしくお願いします
PENさん、おひさしぶりです。
ということで、少し戻ってしまったようなところがあります。
リンゴの全体のトーン、下半分へと暗くなっていく感じがないのです。
濃いトーンはそれなりにデリケートに描かねばなりません。
下部が明るすぎるわけです。(左端に比べて)
しばらくは表面の質感よりトーンを優先してください。
卵も、投影も・・・弱いですね。
狼さん、
だんだん良くなっています。(悪くなってはいません<笑>)
でも、まだタッチが暴れているようですので
一度、タッチを使わずに(塗って)描いてみましょうか。
卵の場合は、それでも表現できると思います。
卵の上半分(上部)に暗いところがかぶるのは不自然のように思います。
できるだけ控えてください。(光線の具合を調整して)
PENさんの卵を参考にしてください。
Ryoheiさん、
間違いなく「進歩」しています。頑張ってください。
今回のはPENさんの(初めて描かれたほうの)タマゴを凌駕していますよ。
続ければ必ず上達します。
投影ですが影の中心部(卵の接地点)から周囲に向かって徐々に明るくなっていくように描いてください。
(部屋の光源の設定から必要ならばそのようにしてください)
用紙がクリップでとめてありますが、これは撮影のためですか?
もし画板に用紙を固定して描いているのならはずしてください。
用紙を取りまわしながら一番描きやすい方向にして描きます。
以下の点に注意して描きました
・卵は立体感と最暗部のバランスに注意しながら描く
・リンゴは模様と明暗の調子を分ける
気づいた点は
・全体として破綻している、まとまっていない
モチーフの配置と影の伸びる向きの関係がチグハグ。リンゴと卵を別々に描いて切り貼りしたようになっている
・影が小さい、特に卵の影はもっと大きくする
・卵をもう一回り大きくして、かつリンゴのほうへ近づける
質問
・空気を描く場合は「なにも存在しない場所」にも薄いエンピツでトーンをのせるのでしょうか?
それともあくまでモチーフ側でその空気を感じられるような表現をするのでしょうか?
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
いいですね。
特にタマゴがよくなりました。
投影はもう一歩ですがタマゴの本体をこれだけ描けるようになられたのはたいしたものです。
リンゴのほう。
左下の暗部が黒すぎます。これではほとんど真っ黒です。
それからリンゴの周縁ですが、輪郭をこのままくっきり残した状態でもう少し明るい側に「逃がす」ように描いてください。
このままでは「囲い込む」ような効果になっています。
(周縁の数ミリ幅のトーンのことです)
そうすれば周囲が向こう側に回りこみます。
言葉で表現するのは難しいのですが・・・なんとかご理解ください。
>質問
>・空気を描く場合は「なにも存在しない場所」にも薄いエンピツでトーンをのせるのでしょうか?
> それともあくまでモチーフ側でその空気を感じられるような表現をするのでしょうか?
背景や机の面を塗ったほうが(すべて描いたほうが)空間の表現がずっと楽になるのですが、ここでは背景を塗らないデッサンを教えていますので、あくまでモチーフと投影のみでの「空気を感じられる」表現に挑戦してください。
覚えておられますか?
左側が2ヶ月前にPENさんが初めて描かれたタマゴ(#490)です。右側は今回のタマゴ。
しっかり「白さ」と「丸さ」を表現できるようになりましたね。
特に明部の鉛筆の使い方は他の皆さんにとても参考になると思います。