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Hima先生、ご講評ありがとうございます。
形が歪なのはとても気になっていました。
2Hで薄めに輪郭をとって「これじゃないこれじゃない」と修正を繰り返しているうちに、ゲシュタルト崩壊を起こしたように線の先が迷子になり、耐えきれずに形が取れていないうちに描き込みに入ったのがいけませんでした。もう少し冷静を保ちます。
それにある程度描き進めた絵が気に食わずに輪郭部分にも消しゴムを入れて、その修正が思う以上に難しく、更に絵がチグハグになって…という繰り返しで、最初のラフよりもよりいびつさが増してしまいました。
消しゴムの使い方には線を引く以上に敏感になったほうがいいかもと思いました。
次回は指摘された点
1,形のひずみ
2,反射光の明暗
に注意を払って、また球に挑戦したいと思います!
タッチの練習には近道はなくて、枚数を描くしかありません。
描けば必ず上達します。がんばってください。
気になるところがあったので修正しました。
はじめたばかりで、まだどういう使い方をするものなのか良くわかっていないのですが、
facebookでは絵やデッサンではなく私の撮った写真をお見せしようと思っています。
構図や陰翳について、デッサンとは違った視点で参考になることもあるかも知れません。(絵も写真もたぶん本質は同じでしょう)
facebookのアカウントをお持ちの方はぜひご覧になってください。
http:/www.facebook.com/yoshiharu.himata
こんばんは
前回のご指摘を頂いた部分に
気を付けました
ご指導、宜しくお願い致します。
黒砂糖さん、
鉛筆のタッチを殺さない方向の描き方をしましょう。(細密なデッサンではなく)
表現の「大きさ」と呼吸が大事です。
ふつうラボルトは台座を描きません。像の本体に集中しましょう。
画面の左右(余白)がこれだけ空いているラボルトのデッサン・・・ひょっとしたら私は初めて見るかも。
理由はいろいろありますが、そういうことです。
仮に台座を描く場合も、こんなふうに楕円が直線に見えるような方向からは描きません。
以上、描く姿勢(なんのためにデッサンをするのか)にかかわることです。
もちろん初心者としては、の話ですが。
おりえさん、
もう少し白い感じがほしい・・・と思ったのですが、全体に暗い画像なので(画用紙もふくめて)実際はそれほどでもないのかも。
トーンは良くなりましたが、気になるのは上部の楕円形です。
左右両端が尖り気味になっています。
(前回のデッサンは気になりませんでした)
比べて確認してください。
それ以外は、どんどん描けば上達すると思います。
羽尼うにさん、
頑張りましたねぇ・・・1週間で見違えるほどの進歩です。
頭を撫でてあげたいくらい。<笑>
軸(芯)の傾き(カーブ)がそのむこうのリンゴのふくらみと平行にならないようにしましょう。
「そうなってました」というのは言いわけになりません。
・・・なんていう細かいことしか私が指摘できないというのは良いデッサンの証明みたいなものです。
あとはもっと「美味しそう」に描くこと。
そのためにどうすればいいかなんて野暮な質問はしないように。
やっぱり影は描かないほうがいいか・・・
ご講評ありがとうございました。
>モチーフの明暗を考えずに光を当てるとバランスが悪くなります。(難しくなります)
言われてみると確かに光の設定が悪かったです。(反射光の周辺も描きながら分かりにくいなぁと思いました)
明暗もそうですが、総合的に見て自然らしさが私のデッサンにはまだまだ足りませんね。
今後は照明の方にも気を配って、不自然にならないようにがんばってみます。
ボブさん、おはようございます。
球本体はずいぶんよくなりました。
影が2重化していますね、光源が複数でしたか?(単光源がいいです)
球体の影の描き方について、ですが。
影を残したまま球を取り去った状態を考えてみてください。(実際にはできませんが)
そのとき影は球の接地点が最暗(真っ黒)になり周囲に向かってなだらかに明るくなっていきます。
この見えないところの影のありかたを想像すれば球体や卵の影の描き方の基本が理解いただけると思います。
>しかし輪郭の処理というと…?
輪郭がボヤけて(ぼんやりして)いると全体がその質感になるのです。
毛羽だった布などはそのほうが良いのですけれどね。
輪郭をくっきり描くと表面の平らな感じが強調できます。
モチーフによって使い分けてください。
参考過去ログです。
最近ここではお見かけしませんが、きょろねこさんに登場いただきます。<笑>
↓ガラスコップの『相対明度分布』
Http://toyobi.com/scripts/cc2page/p2221.html
>Hima@豊中美研様
毎度講評ありがとうございます。
>机の上に物が置かれている状態、その表現(構図)が大事です。
そうでしたか・・・一つのモチーフだけに気を取られすぎていたというか、それしか見ていませんでした。
今よりもモチーフを小さく、そして全体を見るように心がけます。
>シンプルなモチーフから始めないと基礎が身につきません。
お手本にあるような立方体や球体を書き続けるべきですね。
どうしても急いでしまう癖が出てしまいまして・・・気をつけます。
いつも初心者丸出しの絵で申し訳ございません。
ありがとうございます。
>像の各部分(面)にはそれぞれに「光に対する角度」というのがあって、
>その角度が同じならば、離れた箇所でも同じ明度になるわけです。
光の角度だなんて今まで考えもしませんでした…!
次回からは意識しながら描いてみようと思います。
アドバイスありがとうございました!
子どものお勉強の話ではないのですが、いやそれと同じだと思うのですが
「少し頑張れば手が届く(到達できる)・・・」という課題をこなしていくのが
もっとも良い勉強法だと思うのです。
教える側はその課題を適切に用意できるかどうか(個人差がありますし)、
学ぶ側はあせらずに(いきなり高度なものに)目移りせずに現在の課題に取り組むことができるかどうか、
そういうことが大切なのですね。
ありがとうございます。
ちょっと乱暴に強調してみたのですが、うまくいってよかったです。
今度は三日坊主にならないようがんばります(笑)
補足説明ありがとうございます。
形とトーンをきっちり勉強しておきます。
次回もよろしくお願いします。
>本などでは,白いものをはっきりさせる効果としてあったようなので
>利用してみました。
それは手軽に白さを出すための「便法」のことです。お手軽志向はよくないです。<笑>
>影が平坦で曖昧とのことですが,
>具体的にいうとどういうことなのでしょうか?
具体的に言うと、モチーフから離れるに従って影は薄くなるのです。
(影の濃さがモチーフとの距離を表現する)
>明度が高いものの場合思い切って鉛筆をたてて描けないのですが,
>その場合は,筆圧を加減すればよいだけなのでしょうか?
はい、それでいいと思います。(硬い鉛筆を使ってあとは筆圧を加減)
ご講評、ありがとうございます。
そうですね、いっぺんに色々やろうとせず、
まずは色を塗る事に専念しようと思います。
他の方のデッサンを参考にがんばってみます。
hima先生、こんばんは。
お手本ですか。大変光栄です。ありがとうございます。
稜線付近の処理はいつも難しく感じているのですが、もっと球体らしく描ける様に日々精進しようと思います。
これからもたくさん投稿させて頂きますので、よろしくお願いします。