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Hima@豊中美研様
お世話になります。前回(2010/12/16)の注意点を元にティッシュ箱を描きました。いろいろとお忙しい中とは思いますが、ご講評よろしくお願い致します。
鉛筆:3B,HB,4H,2H
時間:3時間
前回の注意点は、
@辺の直線を真っ直ぐ描くこと。
A各面の縦横のタッチを正確に描く事で、模様・文字も正確になる。
B厳しい直線とティッシュのやわらかさの対比でこのモチーフを表現する。
の3点です。
Hima@豊中美研様
こんばんは、いつも講評ありがとうございます。
>「絵に対して用紙が小さすぎる」ということですね。投影や周囲の空間も含めて一枚の作品になると考えてください。
用紙について全く考えていませんでした、塗りムラと共に次回の反省点にしたいと思います。
枚数をこなしてまた投稿したいと思います。お忙しい中講評ありがとうございました。
Hima@豊中美研様
お世話になります。初めての投稿です。
社会人ですが、絵を描きたいと思い教科書を購入し描いています。なかなかうまくいかず困っていたところこのホームページを見つけ投稿させて頂きました。
鉛筆3B、HB、B、4H
時間2時間
お忙しい中と思いますが講評よろしくお願いいたします。
Hima@豊中美研様、講評ありがとうございます。
対比による表現がデッサンにはあること初めて知りました。箱の辺の直線、各面の縦横のタッチと共に次回の改善点にしたいと思います。
建物はまだ描いたことがありません。人物ばかり描いてきたので、建物スケッチに挑戦する良いきっかけになりそうです。
お忙しい中、講評ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
重ね重ねの講評本当に励みになります。
>人物画もきっと良いものを描いておられるだろうと感じます。
嬉しいお言葉ありがとうございます、ここで基礎を身につけ、そう遠くない日に講評して頂けるよう努力します。
>箱の直線の使い方が弱い(ゆるい)のは人物画で体や衣装を描いてこられた影響もあるかも知れませんね。
全くおっしゃる通りです。体、衣装ばかり描いてきました。今後は、人物、静物で線がどのように違うかを比較して見る目を持ちたいと思います。
講評ありがとうございました。
何を勘違いしていたのか、デッサンを始めてからずっと水彩画の荒目の用紙を使用してました。最悪です。
今回は画用紙にリンゴを描きました。
講評宜しくお願いします。
講評有難う御座います。
ご指摘された所は気をつけて描かせていただきます。
参考作品のりんごを見てみると、自分のデッサンは立体的では無く、何かペラペラな感じがするのです。
写真に写ってるリンゴを描いたような…。
もっとリンゴを良く見て描く様にします。
大きなトーンですね。
見えるものをそのまま描くのではなく、そう見えるように描くということも大切というように感じました。
素敵なリンゴを描ける様に頑張ります。有難うございました。
初めて投稿させて頂きます。宜しくお願いします。
少し、下がか細いリンゴです。もっと良いリンゴを選べばと後悔しています。
講評よろしくお願いします。
寝かせてリンゴを描くのは思いつきませんでした。
陰影については研究して行きます。
デッサンとは勉強すればするほど奥深いものですね。
有り難う御座いました。
どうも、お久しぶりです。
久し振りに纏まったデッサンをしたので投稿させて頂きました。
以前からご指摘を受けているように、絵に客観性が欠けるようなので、客観性を持って取り組んでみました。
最近、クロッキーを始めたのもあってか、大分モチーフの印象に近づける事が出来たのでその点に関しては個人的に満足のいく結果になったと思います。
ただ、今までの自分のデッサンに在った空気が少し薄れて、受験生のデッサンという型にはまってしまった感じがしたのが少し残念です。
時間 6h
用紙 B2白象紙水張り
モチーフ 木箱、板ガラス、ソフトボール、練炭、荒縄、布(灰色で硬い生地、ある程度の厚みがありゴワゴワしている)
講評、よろしく御願いしますm(_ _)m
発泡スチロール製の直方体(ほぼ立方体ですが若干横方向に短いです)を描きました。
前回言われた立体の表現を気をつけましたが、あまり改善されていないですね;
一応、手前と奥で表現を変えたり、床を少し描いて床面で遠近感を出そうとしてみたりしたのですが......;
あと、発泡スチロールの表現にも悩まされました。
独特の強い反射光や角の凹んだ感じも描こうとはしたのですが、どうも発泡スチロールらしさが出せませんでした。
用紙 水彩紙(手元に是しか無くて;)
鉛筆 uni HB〜6H
時間 1h弱
何よりパースの狂い(特に最暗面の上辺)が致命的ですね;
発泡スチロールらしく見えるようにスチロールの粒を描いていたのですが、そう云う細かい仕事をしていると、どうしても大きな部分を見失いがちなので、そこで一歩退けるクールさをつけれるように頑張ります(笑
全体の完成度としては前回に比べて下がってしまった気もしますが、立体の表現だけを見れば多少は実在感が出たような気もするのですがどうでしょうか。
講評、有り難うございます。
言われるまで気がつきませんでした;
確かに床に溶け込んでいると言うか、直方体の後ろに在るべき空間が曖昧ですね。
面の手前の部分と奥の部分の差は描けていたとしても、奥の部分とそこからさらに奥の床にあたる部分の描き分けが出来ていない、という事ですよね?
やはり、部分のこだわるあまり、全体が見えていないと云うのが課題のようです。
次回は全体感を意識しつつ、立体的な構造感の在るデッサンを目指したいと思います。
質感についてですが、講評を読んで改めてモチーフを見てみると、新しい発見が多々在りました。質感の表現はまだまだ自分には荷が重いようにも感じますが、少しずつでも出来るようにしたいです。
あと、志望についてですが、これまで通り芸大建築志望で遣っていくつもりです。先端芸術は興味が在る程度で進路としてはあまり真剣には考えていません。
前回は講評有り難うございましたm(_ _)m
紙コップで言われた横方向の明暗を中心に、陰になっている空間全体を意識して描いたつもりだったのですが、空回りして平面的になってしまいました;ハッチングのムラとコントラストの低さのせいでしょうか。どうも球を描くと平面的になりがちなのでもう少し研究する必要がありそうですorz
用紙 F8判白象紙
鉛筆 ステッドラー 6H
Uni HB〜6H
時間 1.5H
前回、影がザラザラしているのは多少改善されましたが、まだ粗いですね;どうしても床にタッチを入れすぎると床が主張しすぎるような気がして、鉛筆を寝かし気味なのが問題なのかもしれません;
P.S. 前回、
>「絵」としてはいいですよ。前向きの表現になっています。
と言われたのですが、
・デッサンである以上に絵画的な魅力がある。
と前向きに捉えるべき物なのか、
・雰囲気を捉えようとしているのは分かるが、デッサンとしての基礎はなっていない。
と戒め的に捉えれば良いのかどちらなのでしょうか。
個人的には前者で捉えて喜びたいところなのですが、Himaさんの講評を誤って捉えるのは危ないと思い、稚拙な質問ですがさせて頂きましたm(_ _)m
講評有り難うございますm(_ _)m
やはり回り込みが課題ですね;
次回はタッチや反射光を工夫して、モチーフの存在感や立体感を表現できるように頑張ります。
今回、折角構図を褒めて頂いたので、これからも構図にも気を配って描いていきたいと思います。
前回に引き続き、楕円の練習という事で、今回は紙コップを描いてみました。
真っ白で無機質過ぎて表面の調子がイマイチ掴めなかったです;
楕円も歪ですね;;よく観察して描いているつもりなのですが、どうも部分を見すぎると言うか、部分の曲線はあっていても左右非対称になっていたりとか、終始楕円に悩まされ続けましたorz
時間 1.5h
鉛筆 Uni F〜5H
用紙 画用紙(粗)
どうでも良い事なのですが、どうやらいつも使っていたmuse画用紙が粗くなったようで、ハッチングで目を潰しても撮影すると残ってしまうので、今後は白象紙を使おうかなぁと思っています。
楕円は相変わらずなのですが、ハッチングが雑ですねorz
どうもムラっぽくなってしまいます;;
こればっかりは枚数描かなきゃ話にならないので精進したいと思いますm(_ _)m
進歩が見られませんが、講評よろしく御願いします。
前回は講評有り難うございました。
学校の春休み課題が大量に残ってはいますが、息抜きに水を入れた三角フラスコを描いてみました。
ガラス質、金属質の物と円筒形の物が苦手なので苦手克服の為に描いてみましたが、やはりどうしても屈折で湾曲した部分を描くのが苦手です;
あと、どうしても楕円が歪んでしまうんですよね;
しばらくは円筒形を練習したいと思います;
木の机の上で描いたので妙に黒いです;
白い紙を敷いた方が良いのは分かっているのですが、生憎手元に無かったので.....;
用紙 F8画用紙
鉛筆 Uni 4H 2H~HB 3B
時間 30分
明日、晴れたら写生に行くのでまた講評よろしく御願いしますm(_ _)m
たしかにそうですね、何となく水の存在感が弱いように感じていたのですがそのためだったのですね。
楕円は枚数を描いてその域に達することが出来るように頑張りますm(__)m
講評有難うございました。
前回は講評有り難うございました。
今回はヘルメスを描いてみました。いつもはちまちまと線で描いているのですが、どうしても堅いと言うか不自然な感じになってしまうので、見たままの印象を出来るだけ新鮮にアウトプットできるようにスピーディーに描いてみました。
あまり細かいところにこだわらないで全体を大づかみに描いていきましたが、そのせいか、形がかなり狂って仕舞いました;
ただ、前回のアマゾンよりは遠目に見た時の印象や石膏の自然な感じは出たかなぁと思うのですが.....。
用紙 B2画用紙水張り
鉛筆 Uni H〜6B
ステッドラー 3H〜B
時間 5時間半
講評、よろしく御願いします。
芸大の建築の対策は現在、河合塾で受けています。
建築はデッサンの試験が想定デッサンしか無いので河合では想定や構成デッサンしかやらないのです。
それに自分はセンターが現段階で八割以上取れるので、必然的にデッサンより立体や写生の方が重要になり(一次の選考基準がセンター試験と空間構成、二次が立体と写生)、河合でもその二つをメインにやっています。
しかし、想定デッサンだけでは対象を見て描く事が出来なくなるように感じて個人的に石膏デッサンを独学でやっています。
建築では基本的に石膏デッサンは必要ない(建築写生が雨天の場合は石膏室写生ですが)ので石膏の講評は中々つけて貰えないのです。
個人的には観察して描く事も重要だと思うのですが、芸大の一次試験の空間構成(=想定デッサン)は細かい質感の描写は必要なく、立体感や構造感があれば良いそうです。(デッサンというより紙の上の立体構成のような物)
確かに時間も限られていますし、もっと試験科目に傾倒した勉強をした方が良いのでしょうか。