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モンブランさん、
返信遅くなってすみません。
白くなりましたね。
うーむ、あとは光などの設定の問題でしょう。
ゆで卵らしく見えるような演出ができれば、
技術的にはOKなのですからさらに良い表現になりそうです。
なんとなく分かった気がします。とりあえず試してみますね。
今日もありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
Ne0さん、こんにちは。
そうですね、これはどんどん修行(練習)をしていただかないと。
まず球体の明暗ですが、
地球で言えば北極方向から光があたっている場合には
明暗の境界が赤道になります。
このデッサンでは上のほう(北半球)まで暗部が進出していますね。
あとは鉛筆に慣れること、「やわらかく」「なだらかに」変化するトーンが描けるようになることです。
なるほど・・・置き方、改善します。
なんだかツルッとしないのは適したタッチを使ってないせいだったのですね。
立方体の形が全く取れません、どこに気を付ければよいでしょうか?
maki18さん、
卵の上半分まで暗部がかぶっているように見えます。
明暗の境界(実際には見えませんが)をしっかり意識しましょう。
最暗部付近の濃さが足りないことも原因だと思います。
視点ももう少し下げるといいです。(机の面が傾いて見えすぎ)
taloさん、
おっしゃるようにまだ視点が高いことと
全体に少し弱い(うすい)ことですね。
暗部はもっと濃くしましょう。(広い範囲でなくていいです)
そうすると引き締まります。
向きですがコップの取っ手の「穴」がもう少し大きく見える方向から。
yamaさん、
形は良くなりました(影もふくめて)。
各面のトーンの差がもう少しあったほうがいいかも。
上面の塗りは粗すぎますね。
上面と左側面のタッチが2方向だけになっていますが、最暗面のように4方向重ねるといいでしょう。
(タッチを省略して明るくするのではありません)
初めまして。すみません、、原則1モチーフであることを投稿するまで気づかずにおりました。
光は逆光でした。
講評よろしくお願いいたします。
鉛筆: H, 2B, 4B, 6B
時間: 4h
紙: キャンソンスケッチパッド
早速ご講評いただきありがとうございます。
ご指摘いただいた通り、林檎のまわり込んで部分の表現に苦戦しました。。次は林檎のみを描きたいと思います。
>受験デッサンの場合は少し描き方(考え方)が違ってきますので、最寄の教室で
>指導を受けられるといいです。
私は現在海外在住で、来年度日本の美術系大学の大学院受験を希望しております。日本の美大で求められるデッサンの描き方については無知に近く、とても不安に思っておりました。貴重なアドバイスありがとうございました。
Hima様
コメントありがとうございます。
受験する大学院のほとんどは提出作品や面接で審査されるようで、希望大学のひとつだけが実技試験を設けているようです。求められるものが学部受験者とは違うと思いますが、描くことの基本ができていないと論外なのは間違いありませんので、手を休めず描き続けたいと思います。
こちらの大学でもみっちりドローイング、ペインティングをやってきましたが、日本の受験デッサンとは何かが根本的に違うようです。その何かがまだきちんと理解できていませんがとても興味深いです。
しかし、描きたいものに集中すると、自分の立ち位置?がよくわからなくなるものですね。シビアに評価される立場になる受験では、とにかく持っているものを出し切りたいものです。このサイトのおかげで気持ちが一段と引き締まりました。
なるほど、そういう事ですか。
「本体を引き立たせるため」に絞る情報の見極めが難しいですね。
ありがとうございました。
まるおさん、
制作時間はどのくらいですか?
まず大きな明暗トーン、光の当たっているところと当たっていないところの違いの表現。
それから色のトーン、りんごの色の濃さの表現が必要です。
細かいこと(りんごの表面の模様など)の表現はそのあとの仕事にしましょう。
デッサンはスケッチではありませんので時間をかけてじっくり塗ることです。
先生、ご講評ありがとうございます。
>陰影のこと(陰影のでき方など)はよく理解されています。
ありがとうございます。陰影の付け方あっていて良かったです。
>制作時間が短いからか、塗りが雑になっています。
もう少し丁寧にタッチを重ねるといいと思います。
影も同様です。
はい、今改めて見るととても雑な塗り方になってしまっているのがよくわかります。限られた時間の中での作業とはいえ雑にやってしまうと台無しですし力もつきませんよね。
次回からは、早描きにならずにもう少し、じっくりやってみようと思います。
ご講評ありがとうございました。
ご講評ありがとうございます。
確かにクロッキー的な感じで、輪郭線が強すぎましたね><
今度描く時はトーンを意識してゆっくり丁寧に描いてみたいと思います。
あと鉛筆もちゃんと用意したいと思います^^
>が、たとえば続きを次の日にまわすというのはよくないです。(「感動」がうすれてしまいます)
そうですね、確かに別の日に描き直すと、頭の中も変ってる分、観え方もだいぶ変わりますし。
>ちょっと疲れた感じのピースですね・・・
4月から馴れない工場勤務をしているのでその疲れが絵に・・・(笑)
てんてんさん、ようこそ。
「あまりデッサンを描いたことがない」ならこれだけ描ければ立派です。
ちゃんとダンボールに見えますし、大きさも想像できます。
○蓋の部分をこのように畳まないこと。
○影の描き方が感覚的ではない。
の2点です。
「感覚的ではない」というのは、考えすぎということです。
第三者の眼になって眺めて、影をどう描けばいいのかを「感じて」ください。
わからないときには箱をいろんな場所(光の状態)のところに置いてみて、
最も良い状況を見つけてください。
こういう実践(経験)が勉強になります。
先生、先生、聞いてください〜!
昨日、ワタシ、たぶんなんか進化しました〜!
鉛筆画とデッサンの違い、などまだ私には判らないのですが
写真のような鉛筆画ってありますよね?
昨日、そういうサイトをちょっと紹介されたので見てみたんですが、
確かに作品は凄いんですが、「こうなりたい」とは感じなかったんですよ〜(興味が湧かなかったというか…)
おとといまでの私なら「早くこんな風に描けるようになりたい」とか思っていたと思います。
何かが私の中で進歩しました〜(≧∀≦)
あとは先生のおっしゃる「写真より素晴らしいデッサン」との出会いといいますか、
それを見る私の眼が伴えば…かな〜と。
実物を観賞するのが一番だとはおもいますが、
先生のお薦めのサイトがもしありましたら教えて頂けませんでしょうか・・・。
>しかしまぁ、料理用の匙一本でここまで話が広がるものですね。<笑>
>(教室での合評時も私はよく脱線するのです)
いいなあ〜。楽しそうだなあ〜。
私も教室で先生から直接ご指導いただきたいです(;_;)
説明文を作ったのですが、これで良いのかどうか皆さんのご意見をお聞かせください。
(私は専門外なので、もっとわかりやすい書き方や説明漏れなどがありそうな気がします)
Hima@豊中美研様
こんにちは。先日は講評ありがとうございました。
今回はトイレットペーパーを描きました。
実物より少し小さくなってしまいました。。
ご講評よろしくお願いいたします。
鉛筆:2H-4B
時間:1時間
ててさん、
ムラのない塗りや正確な形は練習を重ねると身につくと思います、頑張ってください。
卵の影の形は卵型だと考えてください。
机に置いた卵をどの方向から(陰影や影の形がどのように見える方向から)描くのが最適であるのかを工夫しましょう。
たとえば球体を描くときに形は円ですので変えようがありませんが、ならば影(投影)は円に近い形ではない楕円形が良い、と考えるわけです。
この判断ができる感覚を鍛えることは枚数を描くだけ(独学)ではできません。
そのほか、陰影(トーン)のあり方についても同じですね。
紙が波打っているように見えるのですがプリンタ用紙ですか?
鉛筆や紙はしっかりしたものを使ってください。
切れない包丁では料理は上達しません。
ぱぱさん、こんにちは。
今回のデッサンも見る方向(=構図・配置)に問題があります。
3つの面の形が同じ菱形になっていますね。
表現は「変化とバランス」がキーワードです。
左右対称にならないようにすることともう少し視点を下げたほうがいいでしょう。
塗りもずいぶんうすいように見えます。
※作品投稿間隔は7日(1週間)あけてください。一日のフライングです。