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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.1027
03/08/15
リンゴと卵09
PEN@愛知
以下の点に注意して描きました
模様よりも立体感を表現する(特にリンゴの軸の周囲と軸自身)
全体としての調和を考えて描く(おいしさを感じられるように)
影を機械的に描かない
気づいた点は
リンゴの左側をもう少し暗くしてもよい
卵のタッチが粗い(ハッチングではなく練りゴムで明度調整してしまってる)
影の表現がまだ甘い
ご指導よろしくお願いします。
NO.1030
03/08/16
Re: リンゴと卵09
Hima@豊中美術研究所
PENさん、
リンゴの軸の周囲(くぼんだ部分)ですが、どのようにするのか難しいですね。
このままでは立体感・色・材質感・軸の影がまじり合って曖昧な表現になってしまいます。
立体感・存在感優先で簡単な方向に整理したほうがいいでしょう。
投影はもう少し大きくしてください。
影の大きさで立体のボリューム(大きさや奥行き)を表現するわけです。
リンゴ、卵ともに影が小さすぎます。
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