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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.1186
03/10/16
少し光沢のあるハコです。
kiri
こんにちわ★第2弾に取りくみました。今回は少し光沢のある箱でじっと見ていても上表面に影が見あたらなかったので、薄く描きました。箱の輪郭が取りにくかったため、スケッチブックに方眼をかいてその上からかいていきました。
時間:40分
鉛筆:HB・2B・4B
紙:B5スケッチブック
反省点として、他の方の作品を見ていると線がはっきりしているのに比べて自分の作品はきっちり輪郭をとらえきれていないと思いました。
NO.1188
03/10/17
Re: 少し光沢のあるハコです。
Hima@豊中美研
kiriさん、
そうですね輪郭がブヨブヨしている感じ。
塗り方(タッチ)もあいまいです。
前作の背景を描いたときのような、きちんとした線で描いてください。
面を塗るときにはまず面の「方向」と「平らさ」を表現するつもりで。
タッチの具合、方向が↑の目的のためにどうすればいいのかで決めます。
それ以外の二次的な陰影は後回しにしてください。
スケッチブックは上下逆です。(綴じ目を上にして描きます)
NO.1191
03/10/17
Re: 少し光沢のあるハコです。
kiri
ありがとうございます。
これから書く時に気をつけます。
昨日弟に見せたら「豆腐みたい」といわれてしまいました。
「平さ」と「方向」を表現するといっても書き方が分からないのです。練習のみですか?
あと、1回返信をしたつもりでEメールを送ってしまいました。すみませんが削除しておいてください。
NO.1192
03/10/17
Re: 少し光沢のあるハコです。
Hima@豊中美研
>「平さ」と「方向」を表現するといっても書き方が分からないのです。練習のみですか?
「平らさ」はムラ無くということです。これは描き慣れましょう。
「方向」というのは、グレースケールの場合は正確に垂直と水平のタッチ。(少し乱れていますね)
直方体の場合はそれぞれの面の各辺に正確に平行な直線のタッチということです。
(目立ちすぎる場合は斜めのタッチでおさえます)
たとえば箱の側面の垂直方向のタッチが傾いてはいけません。
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