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豊中美術研究所




デッサン講座
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コーヒーカップ

NO.1357 03/11/18
コーヒーカップ
ヨウ@東京


こんにちは。今日はコーヒーカップを描きました。
卒業論文で時間をとってしまったため、
久しぶりの投稿になってしまいました。
所要時間 4時間
紙 A5 上質135k
鉛筆 2B,HB です。
気がついた点
・円形について理解が深まった
・陶器の質感がうまく出せない
質感のことなのですが、ガラスとアルミの違いについては以前お聞きしたのですが、
陶器の場合はできるだけタッチの荒さが目立たないようにすればよいのでしょうか?
これからは毎日デッサンをします。
枠が空いているようでしたら絵をUPさせていただこうと思います。
よろしくお願いします!


NO.1359 03/11/18
Re: コーヒーカップ
Hima@豊中美研


ヨウさん、
陰影もそうですが質感も受身ではなかなかモノになりません。
モチーフの置き場所や照明をいろいろ試行錯誤で工夫して
「これだっ!」と思える状況を『演出』してみてはいかがでしょう?
それぞれの物には必ず最善の姿というのがあると思うのです。
ちょっと哲学的(?)になってしまいました。
デッサンたりとも芸術表現の一ジャンルであるわけで、
ある段階からはそういう主体性(積極性)が必要だと思うのです。
その意味からも、見えた(見える)ものをそのままなぞっていてはだめなわけですね。
ヨウさんの場合、技術的には大丈夫だと思いますよ。


NO.1366 03/11/18
Re: コーヒーカップ
ヨウ@東京


指導ありがとうございます!
積極性ですか。なるほど。
どう描いていくかのイメージを
頭の中で作り上げてから、モチーフを見てみようと思います。
あと、それらしく見えるように演出(工夫)をしてみます。
モノの「最善の姿」というのを探してみるのも楽しいですね☆
がんばります!


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