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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.2511
04/07/20
インクの箱
こぱぐ
おはようございます(^^)
今回は予告通りインクの箱の復習をしてみました。以前問題だった箱も描いたつもりですが、まだこれでいいのかと不安です。
ご講評よろしくお願いします。
・時間・・・四時間
・用紙・・・画用紙
・鉛筆・・・2H,H,HB,B,2B
NO.2512
04/07/20
Re: インクの箱
hima@豊中美術研究所
鉛筆はうまく使えているのですが(←普通はこれがなかなか難しい)
やはり箱とそれを取り囲む空間をしっかり描けるようになる勉強が必要です。
デッサンの労力のほとんどが印刷(文字やイラスト)に偏っています。
画像も用紙全体を撮影してください。
「部分」はすべて「全体」のためにあります。
NO.2513
04/07/20
Re: インクの箱
こぱぐ
ご指導ありがとうございます。
まだまだ箱があまいですか・・。うーん。イラストに力を入れすぎていて、重要な箱がおざなりになっているのですね、、
「部分」はすべて「全体」のためにある。という言葉を意識して、注意深く箱とイラストがガッチリ良くはまる点を探してみます。
ところで、「それを取り囲む空間をしっかり描く」と言うのは、「モチーフ」が「そこに」置いてあるように描く。ということ
でしょうか。デッサン初心者丸出しな質問ですみません(;;)
NO.2515
04/07/20
Re: インクの箱
hima@豊中美術研究所
>ところで、「それを取り囲む空間をしっかり描く」と言うのは、「モチーフ」が「そこに」置いてあるように描く。ということでしょうか。
そのとおりです。
「物がそこにある」ことの表現が「どういう物なのか」の表現に優先します。
もちろん最終的にはどちらも表現しなければなりません。
NO.2517
04/07/20
Re: インクの箱
こぱぐ
おお、なんだか難しそうですね。改めて、私のデッサンに対する認識が誤っていたことが分かります(汗)
デッサンというのは、「ある空間」に「あるモチーフ」が「ある」さまを描くものなんですね。うむむ。
分かりやすいアドバイスありがとうございます。それを意識してまたまたインクの箱を描いてみたいと思います(^^)
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