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豊中美術研究所




デッサン講座
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オレンジ

NO.4604 06/02/27
オレンジ
篭手


紙:ケント紙
鉛筆:2B HB
時間:二時間
 立派なオレンジがあったので、底の部分をすこし押して、真っ直ぐ立つようにして描いてみました。
 しばらく粘ったのですが、上半分の細かい明暗が追い切れませんでした。これもこれでいいかな・・とおもって終えました。
 講評お願いします。


NO.4607 06/03/01
Re: オレンジ
Hima@豊中美研


篭手さん、
☆☆☆
全体に描き方が少し弱いです。
それと、おっしゃるように上部の凹凸が曖昧ですね。
質感を無視して、最初は立体(凹凸)の明暗(陰影)を正確に描くことですね。
両方一度にやろうとすると難しくなります。
質感については最も手前の描きやすい部分で挑戦すればいいです。
デッサンでは部分の質感が全体に「波及」するのです。<笑>


NO.4610 06/03/01
Re: オレンジ
篭手


講評ありがとうございます。
立体を先立たせるのが第一ですね。同じ部分で、質感も立体感もという風に、欲張るとどっちつかずになるらしいことは、分かりました。


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