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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.5619
07/07/15
トイレットペーパー
柔道部
こんにちは。今回、特に理由はありませんが鉛筆をユニからステッドラーに変えてみました。
トイレットペーパーです
時間:一時間25分
鉛筆:3B HB 2H
用紙:B5のスケッチブック
輪郭線を無くそうと思ったのですが、上の楕円がほとんど見えなくなってしまいました。もっとトーンを付ければ良かったです。というか、全体的に薄くぼんやりした感じになってしまったような気がします。影も相似円になっていませんね・・・。
時間も、1時間以内で描こうとしたのですが、25分もオーバー
してしまいました。
ご講評よろしくお願いいたします。
NO.5620
07/07/16
Re: トイレットペーパー
Hima@豊中美研
柔道部さん、こんにちは。
体育会系にしては・・・弱いといいますか繊細すぎますね。<笑>
一瞬、写真が淡く写ってしまったのかと思いましたが左端の針金がちゃんと黒く写っていますから、
やっぱりデッサンが白すぎるのです。
白いものでも暗部はもっと黒く塗るべきですし、その(暗部の黒さで逆に白さを表現する)練習を含んでいます。
上面も少しだけトーンをつければ輪郭はわかりますよ。
極端な言い方をすれば形を感じさせるだけでもいいのです。
NO.5622
07/07/16
Re: トイレットペーパー
柔道部
ご講評ありがとうございます。
やっぱり弱すぎますよね。。もっとガツンと力強い存在感のあるデッサンを目指したいと思います。
>上面も少しだけトーンをつければ輪郭はわかりますよ。
>極端な言い方をすれば形を感じさせるだけでもいいのです。
輪郭の表現にもいろいろあるのですね。自分でも工夫していこうと思うので、次もよろしくお願いします。
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