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デッサン講座
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発泡スチロール

NO.5948 07/11/20
発泡スチロール
鴨川系


こんにちは。
今回は投影のトーンを意識して発泡スチロールを描きました。
御講評よろしくお願いします。
※スキャナーで取り込めないサイズであったため、端の方がかけています。


NO.5951 07/11/21
Re: 発泡スチロール
Hima@豊中美研


鴨川系さん、
いまの段階では材質感の表現よりも形態やトーン(陰影)の勉強をしなくてはいけませんね。
タッチを使いましょう。鉛筆の腹で塗らないようにしてください。
投影の向こう側が水平になっていますが、これは机の端なのですか?


NO.5959 07/11/22
Re: 発泡スチロール
鴨川系


御講評ありがとうございます。
形態やトーンの勉強ですか。
確かに言われてみると、形がずれています・・。
>タッチを使いましょう。鉛筆の腹で塗らないようにしてください。
調子をつけろ、という意味でしょうか?自分なりに模索してみます。
投影の向こう側が水平になっているのは、モチーフを乗せたコピー用紙と机の境界線です。
何も描かれていないところに机の面があるのですが、描きこむのをやめてしまいました。きちんと描くべきでした。すみません。


NO.5960 07/11/22
Re: 発泡スチロール
Hima@豊中美研


発泡スチロールの形(辺)や表面には微妙で独特な変化があるのですが
まず練習して欲しいのは正確に形をとりしっかり平坦なトーンを塗れることです。
技術不足でのムラなのか、質感表現のための工夫なのか中途半端な表現では困るわけですね。
形とトーンの練習を優先する=質感は無視するというのが初歩の勉強のやり方になります。


NO.5965 07/11/22
Re: 発泡スチロール
鴨川系


補足説明ありがとうございます。
形とトーンをきっちり勉強しておきます。
次回もよろしくお願いします。


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