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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.6559
08/06/04
雉の剥製
骨折完治
こんばんは。なかなかデッサンが出来ずで、
投稿できませんでした。
今回は雉の剥製をデッサンしてみました。
たまにはこういうのを描いてみたくなるのですが、
講評していただけますか??
上の羽あたりから尾にかけて薄すぎて、
モヤモヤしてしまいました。
ケント紙 鉛筆ユニ 3H HB B 2B
時間4時間40分。
NO.6560
08/06/05
Re: 雉の剥製
Hima@豊中美研
骨折完治さん、
>上の羽あたりから尾にかけて薄すぎて、
>モヤモヤしてしまいました。
はい。
やりすぎのところもありますが、やろうという気持ちはいいですよ。
奥行きの表現のひとつの手法です。
どんな「作為」でも見えすぎるとよくないので、「さりげなく」に留意してください。
で、光の方向はどちらからですか?
NO.6561
08/06/05
Re: 雉の剥製
骨折完治
講評ありがとうございます。
横にみると長いので、薄くして空気遠近法?を実践してみようとおもいました。
明るいと色のつけかたが曖昧になりがちで、
このモチーフ自体、以前に3枚描いていまして、
その3枚のどれもが、上の羽から尾にかけて、こんなぼやけた感じでした。
光の方向は、ほぼ真上です。
NO.6564
08/06/05
Re: 雉の剥製
Hima@豊中美研
上からの光だと首や足の表現が難しくなりますね。
NO.6577
08/06/08
Re: 雉の剥製
骨折完治
>上からの光だと首や足の表現が難しくなりますね。
真っ黒で殆ど足、首の細かい部分がみえませんでした。
光は勉強用の蛍光灯で調整してもよいのでしょうか??
いつもは画板を抱えてデッサンしているのですが(B3だとやりにくいです。)、
机上でやろうとすると、机は動かせず、どうしても光は上からになってしまいます。
少しはなしは変わりますが、
剥製はタッチのつけかたがよく解らないのですが、
こんなタッチでよいのでしょうか??
高校の先生には手探りでやるほうが勉強になると言われたのですが…。
NO.6578
08/06/09
Re: 雉の剥製
Hima@豊中美研
窓から差し込む光がベストです。
人工照明の場合はそれに似せて工夫してください。
剥製の羽根の表現ですがまず「手探り」でやってみるのが正解です。
自分なりに工夫して(何種類か描いてみて)最適な表現を見つけてください。
NO.6579
08/06/12
Re: 雉の剥製
骨折完治
窓からの光は難しいですね。あまり差し込まないもので(汗)
次回は少し工夫してみたいと思います。
>剥製の羽根の表現ですがまず「手探り」でやってみるのが正解です。
やってみます!練りゴムを試してみます。
剥製は(だけに限らずですが)形を取るのに苦労してしまいます(汗)
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