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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.959
03/08/01
リンゴと卵07
PEN@愛知
以下の点に注意して描きました
・卵は前回の明部を参考にする
・リンゴは周辺部を逃がすように描く
・背景を塗らずに空気を感じさせるように描く
気づいた点は
・全体として弱い、もっと強く鋭い線で描く。特に卵が淡すぎる
・リンゴはもっと硬さを表現すべき、模様と明暗の区別ができてない(07/08に戻っている)
・全然、空気感が描けていない。ピンボケしているようにしか見えない。影が霧のように見える
ご指導よろしくお願いします
NO.961
03/08/01
Re: リンゴと卵07
Hima@豊中美術研究所
PENさん、おひさしぶりです。
ということで、少し戻ってしまったようなところがあります。
リンゴの全体のトーン、下半分へと暗くなっていく感じがないのです。
濃いトーンはそれなりにデリケートに描かねばなりません。
下部が明るすぎるわけです。(左端に比べて)
しばらくは表面の質感よりトーンを優先してください。
卵も、投影も・・・弱いですね。
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