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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.960
03/08/01
タマゴ四個目です。
KEI@神奈川
30分と時間を決めてチャレンジしてみましたが、余裕でOVER。(汗
しかも、無駄に焦ったせいで狂いが続出。
試験本番が思いやられます…。
今回はトーンの変化を一番気をつけました。
そのために使い慣れない4Hを実験的に使用してみたり…。
結果、全体的に薄くなっちゃいましたけど。(汗
添削よろしくお願いします。
・ケント紙
・鉛筆(B,HB,4H)
・時間:1.5時間
NO.962
03/08/01
Re: タマゴ四個目です。
Hima@豊中美術研究所
KEIさん、
受験ということなら、制作時間がかかりすぎるのが気になりますが
数をこなすにつれて良くなっているのがおわかりと思います。
特にトーンはずいぶん良くなりました。
立体感の表現の練習ということで、もう少し卵全体のトーン(明暗)を
強調してもいいでしょう。
このデッサンの場合、下部の濃さを強くしてください。
(やりすぎるのはいけません、他の皆さんの作品を参考にしてください)
投影も中央に向かって黒くなっていく状態を強調して「演出」してください。
デッサンは「見える通り」に描くのではなく、
描かれたものが卵ならばそれが卵に「見えるように描く」のです。
そこに作者のいろんなもの(意欲やセンスや思考など)がにじみ出るわけですね。
NO.963
03/08/02
Re: タマゴ四個目です。
KEI@神奈川
ありがとうございます。
いままでは、「見えるとおりに、忠実に描く」のを重視していました。
それだけでは、不足なのですね…。
とても勉強になります!
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