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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.9964
12/06/28
赤い折鶴
おりえ
今回は折り紙で折った鶴を描きました。
私のデッサンはグレースケールというかトーンの幅が狭いような気がします、特に暗いトーンの幅が。
色の濃いモチーフは固有色とその陰影と接地面の影の描きわけが難しいです。
よろしくお願い致します。
NO.9966
12/06/28
Re: 赤い折鶴
Hima@豊中美研
おりえさん、こんにちは。
今回のも絵としてはしっかり描けています。
>私のデッサンはグレースケールというかトーンの幅が狭いような気がします、特に暗いトーンの幅が。
>色の濃いモチーフは固有色とその陰影と接地面の影の描きわけが難しいです。
影については課題がたくさんあります。
考え方としては影(脇役)は折鶴(主人公)をひきたてるために描く・・・というつもりで。
いろいろ指摘したいのですが、まずは「うるさい感じ」にならないように、ですね。
NO.9967
12/06/28
Re: 赤い折鶴
Hima@豊中美研
ということで
勉強としては
「白い折鶴」を描いていただきたかったです。
NO.9974
12/06/28
Re: 赤い折鶴
おりえ
アドバイスありがとうございます。
>影については課題がたくさんあります。
ああ、やっぱりそうなんですね。どうも影は難しいです。
>まずは「うるさい感じ」にならないように、ですね。
すいません、これは台というか机に映っている影のタッチがごちゃごちゃしている感じという事でしょうか?
NO.9975
12/06/28
Re: 赤い折鶴
Hima@豊中美研
>これは台というか机に映っている影のタッチがごちゃごちゃしている感じという事でしょうか?
描こうとした情報量が多すぎる(整理されていない)ということです。
描く意味を「本体を引き立たせるため」に絞ってそれ以外は(影は)控えめに描きましょう。
NO.9977
12/06/29
Re: 赤い折鶴
おりえ
なるほど、そういう事ですか。
「本体を引き立たせるため」に絞る情報の見極めが難しいですね。
ありがとうございました。
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